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3団体合同の「東北支援カフェ」が開かれました

cahe16月27日(火)、チャペル地下で開かれた「東北支援カフェ」。

今回は主催のSLC-V(サービス・ラーニング・センター・ボランティア)に加えて、世界の女性問題を取り上げるSLC-VⅡ(サービス・ラーニング・センター・ボランティア2)と、牧田ゼミの都路プロジェクトの二つが加わった、3団体合同での開催となった。

 

 

  IMG_2790当日振る舞われたのは、宮城県の郷土菓子である「ずんだ餅」と各種飲み物。

そのほか、チャリティーグッズの販売も行われ、SLC-VⅡが途上国の女性支援につながるピンキーリングを、牧田ゼミが、独自に着手している福島県都路町を支援する「都路プロジェクト」の一環で委託されたキーホルダーを、それぞれ販売した。

 

 

 

 

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約6カ月ぶりに開かれた東北支援カフェ。

主催団体SLC-Vの代表である横溝南都海(なつみ)さんと、同団体メンバーの前島一成くんに話を聞いた(以下、敬称略)。

――今回の東北支援カフェ開催に際してのテーマや目的はありますか?

 

横溝「もともと東北に行かなくても、学内で支援ができるということを伝えたくて、カフェが始まったんですね。ただ、最近では学外での活動も多くなっていたので、今回は『原点に戻りたいね』ということで、メンバーと話して開催を決めました。今回のカフェを皮切りに、今後は月1回の頻度でやっていければと思っています。」

 

前島「カフェを通して、東北に興味を持ってもらう。食などを通して、東北のことを知ってもらう。あるいは、東北について考えるきっかけを持ってもらう機会になればと思っています。メンバーはボランティアへの参加経験が豊富なので、ボランティアのことも同時に伝えていけたら良いですね。テーマは『東北を伝える』です。」

 

――東北の現状についてはどうお考えですか?

 

横溝「現地にはまだまだいろんな問題があるんですけれど、メディアでも取り上げられなくなってきました。私はボランティアなどで定期的に東北に通っています。その日々の中で感じるのが、復興にはまだ時間がかかるということ。やらないといけないことがまだあるということなんです。」

 

前島「僕たちが食材を購入している東北の農家さんの中には、震災後、さまざまな要因で畑を小さくせざるを得なかった、とか、昔より作れる野菜が減ったという現状があるんですね。僕がこっちに戻って来て、友達にボランティアの話をすると、『まだボランティアってあるんだ!』という反応もあります。僕たちは、東北で頑張り続けている人がいるんだということを、これからも伝え続けていこうと思います。」

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 なお、今回販売されたピンキーリングの売り上げは、途上国の女性の支援などに。キーホルダーは委託販売のため、売り上げは制作した都路町の方々へ還元される。

 

また、SLC-Vは、年度末にボランティア募集活動を行う予定である他、随時メンバーを募集中とのこと。興味のある方は、学而館の1階にあるサービス・ラーニング・センターへ。

 

 

問い合わせ先

 

サービス・ラーニング・センター

TEL 042-797-9217

MAIL  slc@obirin.ac.jp

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