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第17回留学生日本語スピーチコンテストを開催しました

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開会の挨拶をする長田久雄副学長

2018年6月20日、桜美林大学国際寮にて日本言語文化学院(留学生別科〕主催の第17回桜美林大学留学生日本語スピーチコンテントが行われました。コンテストには、正規留学生、交換留学生、留学生別科生あわせて今までで最多の18名の留学生(中国(含香港)、韓国、アメリカ、ベトナム、ミャンマー)が参加し、優勝を目指して競い合いました。

 

 

このスピーチコンテストは、①準備(しっかり練習してきたか)、②内容(オリジナリティがあって面白いか、伝えたいことが明確か)、③構成(聞き手にわかりやすいか)、④発音・イントネーション(わかりやすく伝わったか)、⑤態度・マナー(聞き手への目配り)、⑥パフォーマンス(声の大きさや身振り手振り等)の6つポイントで審査・採点が行われました。

 

参加した学生たちは、母国語ではない日本語でスピーチを行うことに緊張しながらも、命、人間関係、環境問題等さまざまなテーマについて自身の考えや思いを真剣に話していました。

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1位を獲得したリベラルアーツ学群3年 李 思琦さん

審査の結果、1位に輝いたのは中国出身、リベラルアーツ学群3年の李 思琦(リ シキ)さん。

 

今回、日本語を上達させるためにコンテストに参加したという李さんは、「no zuo no life」と題し、以前中国で話題になった「no zuo no die」(余計なことをしなければ、ひどい目に遭わない、という意味)という言葉を引き合いに出し、人生は周りから決められた格子の中におさまり安定していればいいとよく聞くが、自分自身は余計なことをしないで生きていくことはできない、いろいろな世界を自分から見に行きたい、と積極的に行動し経験することの意義を語りました。

審査員からは、スピーチの内容がすばらしく、また話し方が自然であったことが高く評価され、オーディエンス賞とともにダブル受賞。出場者が多い中、上手に話すことができるか不安であった李さんは、「1位とオーディエンス賞、両方受賞することができて驚いているが、練習した成果を出すことができて嬉しい。4年生になると、ゼミでの論文作成が始まるので、自分の考えや意見をしっかりと表現できるようになりたい」と今後の学生生活への意気込みを語りました。

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