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台湾留学記9

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こんにちは。台湾の静宜大学に留学しているビジネスマネジメント学群4年の伊村慎之佑です。台湾は6月に入ってから、気温30度以上と暑い日が続いています。

さて、今回は台湾の先住民「パイワン族」の学校に行き、生徒たちと交流する機会があったので、そのことについてお話ししたいと思います。現在、台湾政府が認定する先住民族の数は、16あり、「パイワン族」は人口が2番目に多い民族です。

静宜大学の学生はほとんどが中華系の台湾人で、これまで原住民と交流する機会がありませんでしたが、今回は静宜大学で日本語を教えている先生のおかげで貴重な交流会に参加することができました。

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学校に到着すると生徒たちが日本語で「こんにちは」とあいさつをしてくれました。

交流会では「おはよう」「ありがとう」などの簡単な日本語のあいさつを教え、その後に、パイワン語でのあいさつを教えてもらいました。パイワン語は、中国語と全く違い発音がかなり難しかったです。

 

 

あいさつの次に、「ソーラン節」を教えました。初めて見る日本の踊りに、皆興味津々で、一通り教えた後は、ほぼ完璧に踊ることができました。

交流会が終わった後は、生徒たちによる演劇発表会がありました。彼らは歌とダンスがとても上手で見とれてしまい、2時間の公演もあっという間に感じました。今回、彼らと交流ができて本当に良かったです。

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最後に、私は6月23日に帰国予定なので、留学記はこれで最後となります。約10カ月の留学生活で一番心に刻まれたのは、台湾人の親日感情です。台中にある高美湿地という観光地に行く途中で道に迷ってしまい、台湾人に道を尋ねたら、わざわざ案内をしてくれました。また、あるレストランのオーナーが、私たちが日本人だと知ると無料でVIP席を用意し、注文していない料理をサービスしてくれたこともありました。私が留学生活で関わった台湾人は皆良い人ばかりでした。台湾は日本に対して友好的であるということは留学前から聞いていましたが、留学を通してそれを肌で感じることができました。台湾と日本に国交はありませんが、これからもお互いの良い関係は長く続いていくと思います。

まだ台湾に行ったことがない人は、台湾に旅行してみてはどうでしょうか。人柄だけでなく、食べ物も美味しいのでお勧めします。

 

これまで私の留学記を読んでいただき、ありがとうございました。

 

伊村慎之佑

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