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「学而事人」を実践するボランティアフェスタ

volunteer15月22~26日にかけて、毎年恒例のボランティアフェスタが明々館1階で開催されました。

このフェスタの魅力は、ワークショップや物販、外部団体をお招きしての講演会、地域の方々と共に行うイベントなど、さまざまなボランティア活動を知り、体験できることです。

 

 

今回のテーマは「ボランティア・コレクション」。来場者の皆さんに、自分に合ったボランティアを見つけてほしい、ボランティアに興味を持ってほしい、という思いが込められていて、ボランティアフェスタ実行委員長の和田昌之さん(リベラルアーツ学群3年)を中心に、実行委員15人で準備を進めてきました。

volunteer2会場に足を踏み入れると、国際協力を学ぶ牧田ゼミ、カンボジア支援団体ちょんれーん、特定非営利活動法人オックスファム・ジャパン、ボランティア部などがブースを設け、それぞれの活動内容についてお話を聞くことができました。物販を行っているブースの売上金は、それぞれの団体が支援をしている施設やボランティアで定期的に訪問している施設のために使われるそうです。

volunteer3私は2日目の夕方から行われた、ケアフルクラブ悠々園(高齢者施設)の利用者の方々と行う料理教室にも参加してきました。ボランティア部が主催のイベントで、悠々園から6人の利用者さんが参加してくださり、計15人ほどで楽しくちらし寿司と蒸しパンを作りました。お話をしながら自分たちで作ったものをいただいた後、クイズ大会も行い、最後まで笑顔の絶えない楽しい時間を過ごすことができました。利用者の方からも「若い人たちと出会えるイベントはとてもうれしいし、楽しくて仕方ない」と感想をいただきました。

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5日間のフェスタ終了後、2年連続でボランティアフェスタ実行委員長を務めた和田さん(写真左)は、「今回は自分にとっても集大成のイベントだったと思います。短い大学生活の中で、こんなに大きなイベントに委員長として携われたことは、とても貴重で何事にも代えがたい経験となりました。そしてたくさんの学生が人のためになる活動を行い、ボランティア活動に興味があると分かり、改めて『学而事人』をモットーとする桜美林大学はいいところだなと思いました」とフェスタの成功に笑顔を見せました。

volunteer5今回はこれまで私が見てきたボランティアフェスタの中でもダントツで盛りだくさんだったと思います。また、イベントを通して、ボランティアの輪が新たに広がり始めているように感じました。大学を通してこんなにたくさんのボランティアに触れることができるなんて思いませんでした。テーマに込められた思いのように、来場者にとっても有意義な4日間だったのではないでしょうか。

 

学生記者:福岡奈々

※「学而事人」・・・創立者清水安三先生が提唱した桜美林学園のモットー。

「学んだことを他人や社会のために役立てる」という意味。

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