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No,2 ビジネスマネジメント学群 4年 崎原栞さん 韓国 明知大学校 留学
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人見知りな自分を変えた韓国留学

[2015年2月27日掲載]
高校1年のときに見た韓国映画で、韓国語の力強い「音」に惹かれたという崎原さん。塾に通うにはお金がかかるため、自分だけの勉強法を編み出しました。それは、インターネットに載っている文法をノートに書き写し、自分だけの教科書を作ること。周りに韓国人や韓国語学習者がいなかったので、暇があればそのノートを見て自分で自分に質問し、それに答えるという作業を繰り返したそうです。その甲斐あり、大学入学時には「コリア語Ⅳ」を飛び級で履修できるレベルまで到達。そして、3年次に奨学金を得たことで、ソウルの明知大学校への留学を叶えました。
既に日常会話には不自由なかった崎原さんは留学中、ホームページ制作、ヨガ、日本文化など、自分の興味に併せて本科の授業を履修していました。もともと人見知りだという崎原さんが困ったのは言葉よりも人間関係。人と接することへの苦手意識が相手に伝わってしまい、特に他の日本人留学生との間に壁ができてしまいます。しかし、そんな状態を救ってくれたのもまた他大学からの留学生でした。彼女が率直に崎原さんの問題点を指摘し、他の人との距離が縮まるよう親身に考えてくれたことで、崎原さん自身が改善点を認識し、徐々に周りとの距離を縮められたと言います。また、『スポーツダンス』の授業で毎回ペアが入れ替わる社交ダンスを習ったことで、自然に多くの韓国人とコミュニケーションを取ることができ、分からないことは親切に教えてくれる韓国人の人間性にも魅力を感じることができたそうです。
「留学を通して人と話すのが好きになり、私を変えてくれた友達は初めての親友になった!」という崎原さん。語学力の向上はもちろん、自分の価値観や考え方を変えられたのが大きな収穫だったと10カ月間の留学を振り返りました。

  • 価値観を変えてくれた友人たちと
  • 国際交流サークル「オウラミ」のメンバーと