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No.6  ビジネスマネジメント学群3年
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日本とアジアをつなぐ人材になるために

[2016年11月30日掲載]
家電や雑貨などの日本製品が好きで、将来は日系企業で働くことを目標に来日したジャンゲートさん。
一度、タイの大学に入学したものの、タイ政府の海外留学奨学金があることを知り、思い切って退学を決意! 日本語の学習経験はなく、漢字はもちろん、ひらがな・カタカナも書けない状態で来日しましたが、1年間日本語学校へ通い、今では常用漢字の半分ほどは書けるようになったそうです。「タイの大学の制服を買ったのに、3カ月でやめて、もったいなかった」と冗談まじりに当時のことを教えてくれました。

桜美林には日本語学校の先生の勧めで入学しました。「流通・マーケティング」を専攻するジャンゲートさんは、『国際貿易法』や『国際マーケティング』などの授業を受けています。専門用語の理解は難しいので、それを補うために辞書を引きながら新聞を読んだり、インターネットでニュースを見たりして、地道に関連知識を増やしているそうです。それでもわからないところは友達が教えてくれるし、ゼミの川西重忠先生は、勉強だけでなく親身になって生活面のサポートもしてくれるので、「桜美林の人たちは優しい」と言います。入学した時は友達ができないのではないかと心配したものの、日本人だけでなく韓国人やマレーシア人とも仲良くなり、充実した日々を送っています。

ジャンゲートさんの今後の目標は、「日本語力をより向上させること」「新たに韓国語の学習を開始すること」「TOEICや簿記などの資格を取得すること」の三つ。桜美林で学んだことを生かして、卒業後は世界をまたに掛けて活躍してほしいと思います。

学生記者:二村涼

旅行好きのジャンゲートさんは、タイでは見ることのできない雪を見たり、おいしいものを食べたりできる北海道が「住みたいくらい」お気に入りだそうです。
タイの観光地に関しては、独自の文化を味わいたいならアユタヤやバンコク、海が好きならパタヤかプーケット、登山好きなら北部がお勧め! と教えてくれました。