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桜寮

[2016年8月31日掲載]
1946年に開寮した伝統ある学生寮『桜寮』は、女子学生専用で、1983年から現在の建物を利用しています。地上4階・地下1階建ての風格あるレンガ作りの寮には現在、北海道から沖縄まで32都・道・県の89人の女子学生が暮らし、3人1部屋での共同生活を送っています。1年生から入寮する場合は、先輩1人と出身地が近い者同士が同部屋となり、年に1回部屋替えをするそうです。
浴室・洗濯室・乾燥室は地下にあり、2階から4階が居住スペースになっています。全ての階に防音自習室、ミシン・アイロン室、給湯室、テレビを見るスペースがあり、1階ラウンジと和室は自由に使うことができます。スタッフ計15人が交代で24時間常駐しているので、寮生は安心して暮らすことができます。

 
桜寮の朝は7時(日曜のみ7時半)から始まります。快適な寮生活を送るため、当番制で30分間公共の場所を掃除し、終了後に食堂で朝食をとります。月~土曜日は3食、日曜・祝日は朝・夕の2食が提供される桜寮では、食事の時間は決まっているものの、都合が悪い場合は夕食のみお弁当に変えてもらうことができるので、しっかり食事をとることができます。メニューも栄養士さんが1日1800キロカロリーを目安に考えているため、栄養面の心配もいりません。寮生の中で一番人気のあるメニューはからあげ丼! 食堂は食事をとるだけではなく、たこ焼きパーティーやクリスマス会などの親睦を深めるイベントも行われ、憩いの場となっています。

 
門限は22時30分、消灯は23時30分のため、規則正しい生活を送ることができる桜寮。外出時には必ず「行ってきます」「行ってらっしゃい」という声を掛け合うため、寮生は皆「家族のような関係」を築いています。

寮生の声

上星(じょうほし)碧さん(ビジネスマネジメント学群3年)/群馬県出身

1年生のころから桜寮で暮らす上星さんは、「朝・昼・晩の食事付きで、安心」という理由で、ご両親が入寮を勧めたそうです。お気に入りの場所は食堂! 「みんなで今日あったことを話しながらご飯を食べることが楽しい!」と笑顔で話してくれました。寮則など大変なこともあるようですが、みんなで協力し合って寮生活を送っています。桜寮に入って一番良かったのは、「家族のような友達ができたこと」。フロアリーダーとして桜寮をより良くすることを考え、提案することで自分の成長も実感できたそうです。

取材を終えて

上星さんの明るい性格と優しい雰囲気を取材中に感じる場面がいくつもあり、きっと桜寮ですてきな毎日を過ごしているのだろうなと思いました。家族のような友達と毎日生活を共にすることは、一つの青春であり、人生の中のすてきな思い出になっていくのではないでしょうか。

学生記者:福岡奈々

桜寮データ

収容定員:108人(3人1室)
居室:33平方メートル
食事:3食(日曜・祝日は朝夕2食)
費用:680,000円(1年/光熱水費・食費・インターネット使用料含む)
アクセス:町田キャンパスまで徒歩2~3分
HP:http://www.obirindorm.ne.jp/sakura/