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第二国際寮

[2016年8月31日掲載]
2013年9月に開寮した『第二国際寮』は、国際寮と同じく、教養豊かな識見の高い国際的人材の育成を図ることに主眼を置いた寮です。外国人留学生の他、日本人学生も入居している第二国際寮は、地上7階建てで、現在は日本人・57人、中国人・29人、アメリカ人・9人、韓国人・4人、オーストラリア人・2人、その他・5人の合計106人が暮らしています。普段の勉学だけでなく、民族や文化、習慣などの異なる多種多様な学生と生活を共にし、切磋琢磨する環境は、異文化交流の拠点の一つになっています。

A棟は、84室全て一人部屋で、部屋にはベッド、机・椅子、ミニキッチン、ユニットバス(トイレ・洗面台含む)エアコン、冷蔵庫、電子レンジ、ポットが備え付けられています。ラウンジ、キッチン、洗濯室、和室は共有スペースで、自由に使うことができます。ラウンジは、夕方になると学生同士が宿題を教え合ったり、ボードゲームや卓球をしたりとにぎわいを見せます。

 
B棟では、陸上競技部駅伝チーム37人が、3人1部屋で共同生活をしています。彼らの食事(朝・夕)は寮内の食堂で提供され、規則正しい生活を送りながら、日々の練習に励んでいます。

また、 寮内にはレジデント・アシスタント(RA) が居ます。RAは、寮事務室と寮生をつなぐ役割を担い、学期ごとにメンバーが替わります。今学期は6人(日本人5人・アメリカ人1人)で、避難訓練を実施した他、さまざまな交流イベントを企画しています。

 
6月7日に開催された餅つき大会は、約30人の寮生が参加。交代で餅をついて、自分たちで作った餅を食べながら、親睦を深めました。初めて餅つきをした中国人留学生は、「つくことより、きねを握る手が疲れた。貴重な体験ができた」と話していました。
今後は、ウエルカムパーティー、ハロウインパーティー、クリスマスパーティーなどが予定されているそうです。

寮生の声

服部亜海(あみ)さん(リベラルアーツ学群4年)/福島県出身

1年次はご両親の勧めで門限のある桜寮に住んでいた服部さん。2年次からGlobal Supporters(留学生のサポートをする団体)や桜インターン(オープンキャンパス・スタッフ)などの学生活動が忙しくなり、門限はないものの安心して暮らせるという理由で第二国際寮に引っ越しました。第二国際寮の良い所は「留学生も日本人もいるのに、こぢんまりしていてアットホームなところ」で、夕方や夜には誰かしらラウンジにいて、一人暮らしのさみしさは感じないといいます。部屋づくりに関しては、「クロゼットに入らないものはクリアケースに入れ、整理整頓を心掛けている」と教えてくれました。

トーマス レンケンさん(RJ留学生)/アメリカ出身

高校生の時から日本に興味があったというトーマスさんは、パシフィック大学からの交換留学生。現地に桜美林からの留学生が居て仲良くなったため、桜美林への留学を決めました。アメリカでの寮生活は、部屋のドアを開けっぱなしにして、廊下を通った人とあいさつをするくらいオープンだったそうですが、ここは秩序が守られていて静かなため、勉強にも専念できるそうです。週に1~2回、日本食のレシピを調べて部屋のキッチンで自炊をしているというトーマスさんは、「第二国際寮は、駅、スーパー、大学、全部が近くて快適!」と笑顔で話してくれました。

取材を終えて

第二国際寮は、部屋も広く、十分な収納があり、快適な生活ができると感じました。一人部屋で、寮生同士が近すぎず遠すぎず、良い距離感を保っているので、自分らしく過ごせる寮だと思います。

学生記者:中島菜緒

第二国際寮データ

収容定員:A棟84人(全室個室)B棟60人(3人1室・陸上競技部駅伝チームが使用)
居室:22.8平方メートル(ベランダを含む)
食事:なし
費用:220,000円(4~7月)、275,000円(9~1月)
※光熱水費は月額1万円を上限として含む
アクセス:淵野辺駅から徒歩4分
HP:http://www.obirindorm.ne.jp/fih2/