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国際寮

[2016年8月31日掲載]
『国際寮』は、2010年9月に開寮した桜美林大学最大の学生寮です。6月15日現在、中国を筆頭に、日本、アメリカ、韓国、モンゴルなど17カ国、計214人が生活しています。入居者のうち、142人が留学生という国際寮は、日常生活の中で異文化交流ができ、桜美林の理念である「国際的人材の育成」の拠点となっています。寮内には共用のラウンジ、キッチン、自習室、洗濯室があり、各部屋には、ベッド、机・椅子、トイレ、シャワールーム、ミニキッチンの他、エアコン、冷蔵庫、電子レンジを完備。カードキーを持つ者以外は入り口を開けられないため、防犯対策も万全です。

 
学生自治組織であるレジデント・アシスタントを中心に、各種パーティーや鎌倉・江の島散策、高尾山ハイキングなどの交流イベントも定期的に実施します。毎学期有志の留学生が講師となり、語学講座を実施しているのもこの寮の魅力! 2016年春学期は、英語2講座と韓国語1講座を開き、計57人の寮生が参加しました。

 
たくさんの寮生をどのようにケアしているのかを寮長の斎木さんに尋ねると、「一つの場所に皆が共同で生活していると、当然問題も起こるし、管理も大変。けれども、いつも寮生たちには無償の愛を持って接している」と熱く語ってくれました。

寮生の声

黒澤七海さん(グローバル・コミュニケーション学群1年)/茨城県出身

国際関係の仕事に就くことを目指す黒澤さんは、英語力向上のため国際寮に入寮しました。国際寮の魅力は、「留学生と一緒に料理を作ったり、寮内のイベントに参加したり、たくさん国際交流ができるところ」で、朝寝坊しないように声を掛け合うくらい、みんな家族のように仲が良いそうです。また、アットホームで居心地が良いだけでなく、掃除や洗濯、自炊などの「生活力」も付くと笑顔で教えてくれました。

鄭智雲(ジョンジウン)さん(RJ留学生)/韓国出身

お兄さんの影響で日本に興味を抱き、高校時代は、塾で日本語を勉強していたという鄭さん。韓国の軍隊では、12人1部屋だったため、国際寮が一人部屋であることにとても驚いたそうです。鄭さんがこの寮に入って一番良かったと思うのは、「いろんな国の言葉に触れられること」。日本語で分からないことがある時は、ラウンジにいる日本人に聞くことができるし、寮内の語学講座で英語を学ぶこともできるといいます。日々自炊をし、友達と一緒にご飯を食べ、とても楽しく過ごしていると話してくれました。

取材を終えて

私の印象に残ったことは、寮生の2人が「今の生活がとても楽しい」と満足そうに話してくれたことです。国際寮では、留学生と一緒に料理を作ったり、ゲームをしたりと、キャンパス内よりさらに深く彼らと関わる事ができます。ここでの生活が、大学4年間の思い出として刻まれるのではないでしょうか。

学生記者:渡邉陸

国際寮データ

収容定員:245人(全室個室)
居室:17.63平方メートル
食事:なし
費用:220,000円(4~7月)、275,000円(9~1月)
※光熱水費は月額1万円を上限として含む
アクセス:JR淵野辺駅から徒歩4分
HP:http://www.obirindorm.ne.jp/fih/