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チアリーディング部 THREE NAILS CROWNS

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[2015年8月31日掲載]
チアリーディングは、2分30秒の間に、笑顔や元気さといった表現力をはじめ、技の完成度や難易度、正確性に加えて、連続性や同調性、スピード感が競われる、『笑顔のスポーツ』です。アメリカンフットボールや野球、サッカーなど他のスポーツを応援することから始まりましたが、現在では応援のみならず、観客を楽しませるためにアクロバティックな技やスタンツ(組体操のような技)が取り入れられるようになりました。

チアリーディング部は34人で活動し、部員全員で曲から演技の構成までを考えています。そのため、チームの団結力は強く、常に高いモチベーションを維持したまま練習や大会に臨んでいます。魅力は、一つひとつ丁寧な表現力のある動きで観客を引きつける演技です。アクロバティックな技が多いスポーツのため、部員一人ひとりの気持ちが一つにならないと、感動を与えることができないのが、難しいところであり、やりがいでもあります。
練習では一人ひとりが声を出し合い、柔軟体操やストレッチを行っています。「お願いします」「ありがとうございます」のあいさつを忘れずに心掛けることで、お互いのモチベーションを上げ、チームワークを大切に練習しています。また、厳しく苦痛を感じるストレッチや筋トレにもかかわらず、常に笑顔と声出しを忘れず、本番で最高の演技ができるように取り組んでいます。部としての最終目標は、2015年8月のJAPAN CUP日本選手権大会決勝の常連校に返り咲くことです。

『No Dance , No Life.』では演技の前にスタンツ体験がありました。小さい子どもから部員たちより大きくて重い男性まで、軽々と笑顔で肩に乗せていました。私(村上)もスタンツに挑戦しましたが、思ったよりも高く、怖さを感じました。上に乗る人は下で支えている人を信頼し、下で支えている人は上の人の不安を取り去れるようにしっかりと息を合わせなければいけません。部員全員が信頼し合い、チームが一つにならなければ成功しないことを、身をもって感じました。
演技では、関ジャニ∞やmiwaなど、一緒に踊りたくなるポップな曲にぴったりのパフォーマンスと満面の笑みで、観客にも笑顔を届けてくれました。昨年よりもスタンツやアクロバティックな技を多く取り入れられた演技に、観客からは大きな拍手と歓声が湧き上がりました。次々に繰り広げられる高難度な技と一体感のある演技に圧倒され、笑顔を絶やさず踊り続けるチアリーディング部にパワーをもらいました。

演技後、部長の榎本美羽さん(健康福祉学群社会福祉専修3年)は「たくさんの声援をもらい、楽しく演技することができました。多くの方にチアの楽しさが伝われば幸いです。学内での年に1、2回という数少ない披露の場で、演技できたことがうれしかったです」と話してくれました。これからのチアリーディング部の活躍がとても楽しみです。

学生記者:村井真梨子、村上沙桐