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桜美林大学クワイヤー
~心に響く歌を歌うために~

[2014年12月19日掲載]

桜美林大学クワイヤーはキリスト教センター所属の聖歌隊で2002年に結成された。週2回の全体練習以外に、パート練習を週3回行い、入学式・卒業式をはじめとする式典で奉唱するほか、教会や施設に招かれての演奏会、大学祭や各シーズンのコンサートなどで歌声を披露している。

♪男声

横田龍一さん(リベラルアーツ学群4年)
木村大志さん(リベラルアーツ学群4年)
佐藤隆介さん(芸術文化学群演劇専修2年)

♪アルト

高尾梓さん(総合文化学群音楽専修4年)
西田真寿実さん(リベラルアーツ学群3年)

♪ソプラノ

高橋愛理沙さん(リベラルアーツ学群4年)
油木愛美さん(リベラルアーツ学群3年)
加口瑠璃子さん(リベラルアーツ学群2年)

活動の中で特に力を入れているのが毎年12月にある
「MESSIAH(メサイア)」コンサート。「MESSIAH」とは、イエス・キリストの生涯を題材にした独唱、重唱(2人以上がそれぞれ別のパートを歌う)、合唱で構成されたもので、コンサートでは独唱と合唱を披露する。8月末に伊豆高原クラブで行った合宿で「MESSIAH」のソロオーディションを行い、今年のソロパートは左記の8人に決まった。

クワイヤーの練習は「歌う」だけではない。良い声を出すために必ず行うのが「筋トレ」。腹筋、背筋、足上げなど合宿中は毎日30分、普段の自主練にも必ず取り入れている。体を鍛えると喉からではなく、お腹から声を出せるようになり、喉を傷めずに伸び伸びとしたボリュームのある声で歌えるようになる。また、体が柔らかくなると、力まずにリラックスして歌えるという利点もあるそうだ。

誰でも「練習ではうまくできていたのに、本番で失敗しちゃった・・・・・・」という経験はあるはず。その原因の一つが緊張や不安だ。クワイヤーでは本番前に必ずパートごとに手を重ね合わせ「エイエイオー!」をしたり、口角を上げて笑顔を作ったりして、緊張を和らげ、志気を高めている。そして、「誰かのために心をこめて歌う」ことを大切にしている。2011年3月11日、東日本大震災が起こったとき、クワイヤーは教会でのミニ・コンサートを行うため、大阪にいた。そのときのメンバーは「こんなときに歌っている場合ではない・・・・・・かといって東京に戻ったところで何ができるのか」という思いに苛まれたそうだが、最終的に「祈りながら最後まで歌おう」という結論に至ったという。誰かを思い歌ってこそ感情がこもり、人の心に響くのだろう。是非、クワイヤーの歌声に耳を傾けてみよう!

学生記者:中島菜緒

「MESSIAH」コンサート

日時:
2014年12月6日(土)18:00開演
場所:
桜美林大学プラネット淵野辺キャンパス(PFC)エントランスホール
♪当日の様子はこちら