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Global Supporters

[2015年11月30日掲載]
桜美林大学は世界各国から留学生を約600人(2015年5月1日現在)受け入れており、大学内は国際色にあふれている。そんな留学生をサポートし、在学生との間にコミュニティの形成を促す団体が、Global Supporters(グローバルサポーターズ、以下GS)だ。
GSは2012年に設立され、本学の国際センターが唯一公認した団体である。国際センターが運営していた国際交流プロジェクト(海外へ留学する学生および本学の留学生のサポート、インターナショナルキャンプなどの交流イベント)を引き継いで、日々活動している。現在の所属メンバーは、数人の留学生を含めた約100人で、そのうちの7人のマネージャーが中心となってGSをまとめているそうだ。

GSの実態はどのようなものなのか、代表の大竹百葉さん(リベラルアーツ学群3年)と、国際センターの職員であり、GSの顧問を務める野村文さんにお話を伺った。
「自分らしさを出してほしいですね」と野村さんは言う。毎学期の新しい留学生の受け入れ、GOプログラム(留学制度)の事前説明会のサポートのほか、春には新入生と留学生との交流を深める遠足、その他GS独自の企画(動物園遠足、お花見、ごはん作り)と、1年を通していろいろなイベントに携わるGS。そういった場で、自分だけの個性を発揮し、自らイベントに積極的に関わることで達成感を味わい、よりいっそう国際色豊かな大学を作り上げてほしいということだ。

大竹さんは、団体運営を円滑にするために「否定ではなく肯定すること」を心掛けている。留学生とコミュニケーションをとる過程では、文化の違いを実感することが多々あるが、それを否定するのではなく、肯定していこうという心持ちで、GSをまとめているそうだ。野村さんいわく「『包み込む優しさ』を持つ大竹さんがGSをまとめていることで、メンバーの一人ひとりが伸びやかに過ごせているのではないでしょうか」とのこと。大竹さんは、「GSの活動で大学全体を巻き込んでいきたい」と今後の抱負も語ってくれた。グローバルコミュニケーション学群の開設を2016年に控え、GSの役割はこれまで以上に大きくなっていくだろう。今後の活動にも要注目だ。

学生記者:本田悠喜